兼六園 霞ヶ池周辺  日本三名園の1つ

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 兼六園の中心が霞ヶ池です。兼六園で一番高い千歳台の西端にあります。面積が1800坪あります。池の周囲は近江八景に真似た風景が再現されています。池の中央には蓬莱島があり、池の北方には兼六園の象徴でもあることじ灯籠です。ことじ灯籠の東側には唐崎の松があります。西岸の水上に突きだした所に内橋亭、そしてその後ろに栄螺山(さざえやま)があります。

ことじ灯籠 兼六園の定番の場面  霞ヶ池に流れる曲水 あやめかきつばたが植えられ5,6月に綺麗な花が咲きます。
唐崎松 13代藩主斉泰(なりやす)が近江の唐崎の松を植えたといわれます。右は反対側から見たもの。見事な枝振り。
内橋亭と後が栄螺山(さざえやま) 内橋亭と蓬莱島 蓬莱島は不老長寿を表しています。また亀甲の形をしているので別名亀甲島(きっこうじま)ともいいます。 
栄螺山(さざえやま) 霞ヶ池を掘り広げたときにその土を盛り上げて作られました。その形が栄螺に似ているので栄螺山と呼ばれます。但し栄螺とは巻き方が反対です。 栄螺山から見た霞ヶ池


                                  

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